勉強法と手帳・・・

 研究室で明日の初年次教育の授業の資料づくり。

 テキストはあるのだが、明日はそちらは使わずに、初年次教育の授業の意味、意義と4年間という時間を無駄に使わないようにするためにはどうしたらよいかを話す予定・・・。


 初年次教育の授業は大学で学んでいくためのスタディ・スキルを身につけるために行うのだが、そのスキルは大学だけでなく社会に出てからも有効であることを説明する。昨今売れている勉強法の本を紹介して、「社会に出てからみんな悩んでいる、困っているから勉強法の本が売れているのだ、逆に言えば今からしっかり勉強法を身につけておけばよい」と話す。

 4年間を無駄に過ごさないためには目標設定をしっかり行うことが重要。そのために手帳を活用するよう促す。