ヴァーティカル

 紙の手帳を使うことにしたのだが、さて、どれにするか・・・。

 候補に挙がったのは、能率手帳に代表されるレフト式、クオバディスに代表される1週間見開きのヴァーティカル式、あるいはヴァーティカル式と言ってもほぼ日のような1日1頁タイプ・・・。

 レフト式は右頁にメモがとれるが、時間管理はしにくい・・・。1週間2頁のヴァーティカル式は時間管理はしにくいが、メモのスペースは少ない・・・。1日1頁タイプは時間管理がしやすく、メモもとれる・・・。

 どうしよう・・・。


 紙の手帳を使うのは時間管理が第一の目的・・・。ということでレフト式が脱落・・・。

 そうすると1週間2頁のヴァーティカル式か1日1頁タイプ・・・ということになるのだが、ここは1週間を見渡せることを優先して、前者・・・。これまで1週間を1つの区切りとして仕事をするという意識に欠けていたので、それを改めたかったから・・・。メモを取るスペースは少ないが、会議、打ち合わせなどで、別にノート、メモ帳が必要になる・・・だろう・・・。

 ということで、ヴァーティカル式に決定!いままで使ったことがないというのも決め手だ・・・。

 とはいえ、ヴァーティカル式はここ2、3年の流行で、種類も豊富・・・。

 さて、どれを選ぶべきか・・・。楽しい悩みは尽きないのであった・・・。