続・「手帳活用術」

 『アソシエ』の「手帳活用術」に目を通した。

 「話題の手帳2008年版」はおもしろくなかったが、「実践・手帳の活用術 18人のそれぞれの工夫」は、いろいろな業界の方(その中にW−ZERO3応援団長の伊藤浩一id:itokoichiさんも!)の手帳の中味(伊藤さんの場合はさまざまな端末だが)が拝見できて、興味深かった。抽象的な使い方よりも、実際の使い方を見せてくれた方が、役に立つ!

 結局、手帳の使い方は人それぞれだ。基本はスケジュール、To Doを書くのだが、それに目標を加えたり・・・。書いたあとは、見返すを徹底することか・・・。とくに目標を書いた場合には、頻繁に見返して、つねに実行可能な具体的目標に再設定していくことが重要に思う。


 私は基本的にスケジュールを見るのはスマートフォンのPIMを使うのだが、To Doのチェック、メモ、アイデアを練るために手帳も併用している。書いたことを何度も見返すことの重要性を再確認したが、もう1つ再認識したことがある。

 見返したときに判読可能な丁寧な字で書くことだ・・・orz