秋吉久美子が院生に・・・

 ZAKZAKに、秋吉久美子いきなり大学院のナゼ? 大学もブッ飛びの記事・・・。


 秋吉久美子が大学院生、それも早稲田の大学院生になることは、すでに町村先生のエントリで知っていたのだが、卒論に相当する提出論文が「社会の成熟度による、社会定義と表現方法の関連性 - 日本における文化形式・一考察 -」てなもので、これは秋吉によれば「つまり、手をかけない刈り取りなんてないんだよ。しっかり耕しましょうっていうお話を書いたのよ」ということなので、文学研究科にでも入ったのかと思ったのだが、公共経営研究科?!

所属事務所によると、「“個”の概念に興味を持ち、女優という仕事を続けることで表現方法や人類学にも興味を抱いていた」というから、何やら難しい。知人の早大教授に相談をもちかけ、公共経営を学ぶことを勧められたという。

 いったい知人の早大教授って、誰や?

 おまけに「大学院では日本古来に存在した“稀(ま)れ人”を研究するという」とのことで、ますます訳がわからない・・・。

 いったい何を考えているのか・・・。いや、秋吉が何を考えているのかは誰にもわからない。ここ問いただしたいのは、公共経営研究科の方だ・・・。