買った本は・・・

 買った本だが、これは郵送することなく、スーツケース(今はソフトキャリーバッグを使用)に入れて持って帰る。かなり大きなソフトキャリーバッグで、来るときは着替えが入っているだけ。スリムな状態でターンテーブルから出てくるので、自分のバッグかしっかり確認しなければいけない。

 帰りはこれに本を詰めて変える。土産は買ったとしても、事務職員や同僚に買っていくチョコレート程度なので、ソフトキャリーバッグの中はほとんど本になる。

 ただし、コピーは入れない。これは機内持ち込みのバッグに入れる。ソフトキャリーバッグがなくなることはまずないと思うが、苦労して取ったコピーをなくさないために、念のため。

 ソフトキャリーバッグの中に本を詰め込むといっても、注意しなければならないことがある。1つは(欧州線のエコノミークラスの場合)30kgを越えないこと。20kg台だとまず問題ないのだが、30kgを越えると超過料金を払わされることがある。実際、払わされたことがあった(T^T)。そもそも30kgを越えると容易に扱いにくくなる。腕や腰のためにも、20kg台に抑えないといけない。ちょっと心配なときは、機内持ち込みのバッグに入れることにしている。場合によっては機内持ち込みのバッグの重量とソフトキャリーバッグの重量がほとんど変わらないようなこともあって、まあ、これは腰によろしくないのだが、超過料金を避けるためには仕方がないのである。