疲れた・・・

 午前中2コマ、講義。90分話し続ける授業が続くと疲れる。
 昼休み、パンを食べて一休み、と思っていたら学生が研究室を訪ねてきた。今年から大学院で学んでいる。1時間ほどお茶を飲みながら、彼の近況、将来の希望、大学教育のあり方、大学院での勉強などあれやこれや話す。学部生の時よりも考え方が広がっていて、成長を感じる。学生の成長を見るのは、教師の楽しみ、喜びだ。

 4限は3年ゼミ。学生の報告に問題があり、やや厳しく注意する。この点については改めて記事にしたい。
 5限の4年ゼミは就職活動で出席者が少ない。私のゼミで内定者は1人だけ。あとはまだまだがんばっている(がんばらなければならない)最中。欠席の学生から携帯にメールが届いているので、それぞれに返事を出す。1人、単に「今日のゼミは欠席します」とだけあって、理由を書いてない。「了解。もし就職活動ならがんばってください」と返事を出したら、「ありがとうございます!」と返ってきた。まあ、いいか。それにしても、携帯でメールを打つのは疲れる。

 4年ゼミ修了後、今年度新しく始めるプログラムについて、関係教員、事務と打ち合わせ。1時間ほど。他の教員が帰ったあと、さらに事務と打ち合わせに30分。

 19時に大学を出て、買い物して先ほど帰宅。ちょっと休んで、明日の準備。