面倒な会議・・・

 会議の多くは面倒なのだが、面倒さもいくつかの種類があるように思う・・・。

 1つは場所的な面倒さ・・・。複数のキャンパスに分かれている大学だと、全学、複数の学部にまたがる会議は、本部や他キャンパスまで移動する必要がある・・・。近くならいいが、1時間もかかるということであれば、移動だけで面倒だ・・・。

 もう1つは面倒な案件の会議・・・。時間、回数をかけて慎重に議論をしなければいけない案件、いろいろな意見が出てくる案件を扱う会議も面倒だ・・・。とくに「長」になっていると、資料の準備や事前の調整なども加わり、さらに面倒になる・・・。

 場所的にも案件的にもそれほど面倒とは思わないのに、やたら疲労感を感じる会議もある・・・。それは 気むずかしかったり、勝手だったり、瞬間湯沸かし器のように起こってしまったりする面倒な教員、職員との会議だ・・・。

 今日の会議は・・・。


 面倒な人のいる、面倒な案件の会議だった・・・。疲労困憊・・・。