移籍して・・・

 移籍してよかったことは、年末にも書いた・・・が、付け加えて・・・。


 学期末の試験監督業務がなくなった\(^O^)/

 前任校では担当コマ以外の試験も教員で分担・・・。各学期、3−5コマのノルマが課されていた・・・。入試に比べれば楽な業務とは言え、何もせず突っ立っているというのは、疲れる・・・し、試験ということでナーバスになっている学生相手にすると面倒なことも・・・。大人数の科目だと答案の枚数確認などにも時間がかかるし、まれに受験人数と答案の枚数が一致しないということも・・・という面倒が、今の勤務先ではない\(^O^)/

 担当科目の試験には立ち会わなければいけないが、少人数でなければTAなどがすべて仕切ってくれるので、こちらは、学生の質問に答えればいいだけだし、それもなければ、ただいればいいだけ・・・。

 前任校では答案整理もなくなったが、現勤務先ではTAと職員がやってくれ、採点後の成績原簿への転記が本当に楽!

 前任校の場合、試験監督業務のアルバイトをさせる院生が少なくて、TAの制度もなかったのだが、金を払っているのだから教員にやらせろ的な態度があって、それが監督業務を不快にさせる一因にもなっていた・・・。

 雑用が減って、研究に割ける時間が増えたのがいい!