2011年を(個人的に)振り返る(学内の仕事)

 学部長の小間使い的な役割は、今年も変わらず・・・。


 とくに後期になって、カリキュラム変更の仕事が降りかかってきて、これがとくに疲れた・・・。私たちの提案がベストだと思わないが、反対するなら代案を示す、また、どのような学生を育てたいのか、学生を同教育するのか、カリキュラムをどのように学外に見せていくのか、きちんと考えて反対してほしい・・・。

 その他、事務職員の協力の下に進める仕事がいくつかあったが、協力的な部署、職員とそうでない部署、職員の落差がひどい・・・。協力的な職員はたいてい優秀で、そうでない職員は優秀でない傾向があり、個々人のキャパシティに関係するのかもしれない・・・のだが、各課の長なのだから、もう少し・・・。