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　若手教員が頑張っている話を書いた・・・が、中には邪魔をする教員がいる・・・。

　旧態依然とした教育をして楽をしたいがために若手が進める改革を邪魔しているにすぎないのだが、何だかんだと難癖をつける・・・。そのすべてが教育に責任を持とうという発言ではない・・・。

　あるとき若手が推進する改革を近視眼的だと批判し、自分の意見に先見性があると次のように発言したという・・。

　「私は20年後を見て、発言してるのだ」

　20年後にはその教員はとっくに定年で退職をしている・・・。なるほど無責任な発言ができるわけである・・・。