逃亡生活・・・

 逃亡生活をはじめた・・・といっても、同僚の話。


 委員会の関係で、このところ一緒に仕事をすることの多い某長老教員から朝メールが届いた。昨日も一緒で、そこで話した内容を資料にまとめて送ってくれたのだが、文末に「留守にする」という告知があった。昨日までそんなことは一言も言ってなかったのだが・・・。期間は一週間・・・だから、すぐに「現実の世界」に戻るとのこと。

 逃亡生活は、現実からの逃避生活でもあるわけで、実際この長老教員の忙しさからすれば、1週間どころか、1ヶ月、場合によっては1年ぐらい逃避したい気持ちかも知れない・・・。