2006-10-23 『のだめカンタービレ』第2回 新聞・テレビから というわけで、『のだめカンタービレ』を見た。 前半は、先週同様、おもしろいのか、おもしろくないのか、判然としなかったが、後半になって、俄然おもしろくなってきた。やはり上野樹里の演技が秀逸。のだめの逝きっぷりをよく表現している。それに引きずられてか、玉木宏演じる千秋もいい感じになってきたように思う。逝きっぷりといえば、竹中直人のシュトレーゼマンもすごい。とくに、のだめにキスを迫るシーンの表情は圧巻。 というわけで、来週も見ることにしよう・・・。