年賀状

 昨日、外に出たついでに年賀状の印刷を依頼。いつもは12月も20日を過ぎて、慌てて印刷を頼むことが多いのだが、今年は11月中に注文すると15%オフになるというダイレクトメールを忘れずにとっておいた。もっともすっかり放って置いて、11月も終わりそうな昨日、ようやく注文を出した次第。

 他の人はもっと多いのだろうが、私はここ数年150枚を依頼。出しても返事をくれぬ人はカットしていくし、e-mailの人もちらほらいるので、数字は横ばい状態。本当はゼロにしたいのだが、そうもいかない。お世話になった先生方からもらう以上、こちらも出さないわけにはいかない。

 以前は注文に出さず、自分でプリンタで本文を印刷したりもしたが、レーザープリンタで片面印刷するとはがきが反ってしまい、宛名の方の印刷に相当難儀した。それで、2、3年前から印刷に出し、宛名をプリンタで印刷することにした。とくに親しい友人やお世話になった先生方のみ、本文に一言添えている。この字がまた稚拙で、何とも憂鬱になってきて、虚礼廃止!とますます叫びたくなるのである。