学部長からメール

 そう言えば学部長とはしばらく話をしていないなどと今朝思ったのがいけなかったのか、あるいはそれが予兆だったのか、果たして学部長からメールが届いた。

 教育関係のセミナーの案内が以前私のところに届いていて、それを学部長に転送したのは8月はじめだったように記憶する。返事がないからそれっきり参加はないものだと思っていたのが、今日になってどうすべきか、意見を聞きたいとメールが来た。セミナーに学部から教員を参加させるか、参加させるとして誰にするのか、そんなことは学部長が決めることです、と書きたいところだが、そうもいかないので適当に考えて返事を書くことにする。

 海外に行っても、今日のようなメールが届きそうだ。

 ちなみに私のところにセミナーの案内が来て、学部長のところに来なかったのは、単に私がその団体のアンケートに答えたからにすぎない。